おはようございます、Jayです。
2回目のワクチンが完了した人もいらっしゃるかと思います。
副作用の心配をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、私が気がかりなのは“どれくらい効果が持続するのか”という事です。
この「持続する」を英語で言うと?
「持続する」=“last”(ラストゥ)
例:
“How long does it last?”
「どれくらい持続しますか?」
例文では一番万能な“it”(それ)でまとめましたが、これを“ワクチンの効果”や“ガムの味・試合時間”など必要に応じて使い分けましょう。
ワクチン効果や副作用の例:
“How long does the immunity from COVID-19 vaccine last?”
「新型コロナウィルスワクチンの効果はどれくらい持続しますか?」
“How long do vaccine side effects last?”
「副作用はどれくらい続きますか?」
“未来の事を聞いてるのだから‘does/do’の代わりに‘will’を使ってもいいの?”
はい、“will”を使ってもいいです。
ネイティブは主観的か客観的か(どれくらい自分に関わりがあるか)で使い分けますかね。
病気や宗教などの理由以外でおそらく多くの方が打つワクチンで見てみましょう。
私の年齢層はまだ予約を受け付けていないので、受けるつもりではいますがまだ客観的に感じてるので最初の例文を“does”で表しました。
もし予約をした後や接種当日などより主観的になって(実感が湧いて)いる時なら“How long will it last?”と“will”を使うかもしれません。(“does”のままでも全然問題なし)
接種当日の予想例:
“How long will it last?”
「どれくらい持続しますか?」
“How long will what last? Do you mean the immunity or the side effects?”
「何が持続するか聞いているの?免疫効果の事それとも副作用の事?」
注:いきなり“it”と聞かれても“it”が何を指しているかわからない
“I meant the immunity.”
「免疫効果です。」
“We expect at least three months of protection and likely longer.”
「最低でも3か月だと思いますが、実際はもっと長いでしょう。」
最近は最低6か月ぐらいと言っていますが、カリフォルニア大学デービス校小児病院で小児科感染症の長を務めるブルームバーグ医師は3か月前の↓の動画のインタビュー(1:35~)では上記のように「最低でも3か月…」と言っていました。
接種する人数が増えてより正確な情報がわかってきたという事でしょう。
ちなみにこの時の質問は“How long will immunity last?”でした。
“他の部分も知りたいから日本語訳してよ~(*>ω<)人”
はい、今夜この動画の日本語訳と“Vaccine side effects are actually a good thing”(実は副作用は良い兆し)という二つの動画を日本語訳付きでご紹介します。(やべっ、“今夜”って言っちゃったw)
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Have a wonderful morning
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