おはようございます、Jayです。
梅雨に入った関東ですが、ここ何日かは突然雨が降ってくる状況が良く見られ“びしょ濡れになった”という方も多いかと思います。
私も“雨の合間を縫ってスーパーマーケットへ行こう”としたのですが、思っていたよりも合間が短く見事濡れて家に帰りました。(;^_^A
この「雨」を英語で言うと?
「雨」=“wet”(ウェットゥ)
例:
“These past few days were wet.”
「ここ何日かは雨だった。」
はい、わかってますよ。
今みなさんの頭の中には“えっ、「雨」は‘rain’じゃないの?”という疑問が浮かんでいる事を。
はい、もちろん「雨」は“rain”(名詞)で「雨の」は“rainy”(形容詞)でも問題ありません。
“あまり日本では知られていないでもアメリカなどでは日常的に耳にする機会がある”という単語をご紹介したいと思い今朝はこれにしました。
アメリカの気象予報士の方も使っていますし、森田さんがアメリカ人だったらよく使うでしょうね。(笑)
“wet”は「濡れた」といった意味もあるから「雨」と言われてもすんなり頭に入ってくる方も多いかと思います。
天気の話をしていて“wet”なら相手も“雨の事を指しているな”と理解すると思いますが、突拍子もなく“wet”だとおそらく「濡れた」の方が先に思い浮かぶでしょう。
そういう時は「天気」を意味する“weather”(ウェダー)を付けて“wet weather”と言うと良いですよ。
関連記事:
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Have a wonderful morning
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