「ハチの巣」を意味する“Bee Nest”と“Beehive”の違い

おはようございます、Jayです。



日本ミツバチが作るハチミツの採蜜は秋がシーズンだそうです。

私はハチミツが好きで、子供の時からトーストに塗って食べたり、運動直前や小腹が空いた時にはスプーン1杯のハチミツを摂ります。

「ハチの巣」を英語で何と言うかご存知ですか?

“bees' nest”や“beehive”と言ったりしますが、今朝はこれらの違いについてです。


“bee nest”(ビーズ・ネストゥ)=「自然に出来たハチの巣」


“beehive”ビーハィヴ)=「人工的に作られたハチの巣」


これからの時期特に注意が必要なのがスズメバチ。

日本でヒアリが港で発見されて話題になった事ありましたが、アメリカではアジアに生息するオオスズメバチが上陸した事が1,2年前に話題になりました。(アメリカにいるスズメバチよりも狂暴らしい)

飛んでいるオオスズメバチを見つけただけでなく、ハチの巣がも発見したそうです。

このように自然に作られたハチの巣が“bee nest”です。


蜂の中でも人の手で育てられているのがミツバチですが、これは養蜂家の方が作った巣に住んでいて、このように人工的に作られたハチの巣が“beehive”です。

おそらくハチの中でも人工飼育されるのはミツバチだけだと思うので、“beehive”と聞いたら「ミツバチの巣」と思ってもいいでしょう。


ちなみに正六角形が並んでいるのを「ハニカム構造」と呼ばれているのを耳にした事ありませんか?

英語にすると“honeycomb”(ニーコゥム)で、ミツバチが蜜を作るあの正六角形が並んでいるやつの事です。


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