(病気などから)「元気になって動き回る」

おはようございます、Jayです。



ワクチンの2回目接種を終えましたが、幸いにも副反応は微熱と脇の下のリンパ腺の腫れとそこの若干の痛み(珍しい副反応らしい)ぐらいでした。

高熱などの強い副反応が出たり本当に何かの病気にかかったお気の毒な方はベッドで安静にするかと思います。

そして充分な静養や治療をすると元気になって動き回るかと思いますが、この「元気になって動き回る」を英語で言うと


「元気になって動き回る」“up and about/around”(アップ・アンドゥ・アバゥトゥ/アラゥンドゥ


例:

“How's your son doing?”

「息子さんはどうしてる?」

“He's up and about. Thank you for your concern.”

「元気になって動き回っているよ。心配してくれてありがとう。」


“up”は横になっていたり座っている状態から「起きている」という意味です。

“about”は「〇〇について」という意味がまず思い浮かぶかと思いますが、他に「〇〇の周り・四方八方に」といった意味があり、“around”の類語です。

そしてそこから「動き回る・活動する」と意味でも使われ、二つ合わせて「起きていて動き回る」⇒「元気になって動き回る」となります。


“up and about”は米英どちらでも耳にしますが、“up and around”は主にアメリカでしか聞かないでしょう。

あと、病気以外にも怪我や飛行機やバスの長時間移動など長らく動けなかったのが終わってまた活動出来る時にも使えます。

例:

“I'm finally up and around after a tiring 12-hour flight.”

「疲れる12時間の飛行機移動だったけどついに動き回れる。」


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