おはようございます、Jayです。
テレビやインターネットがどれだけ普及しても、ラジオは災害時の重要な情報源になるし声だけでも充分楽しいので生き抜いていますね。
昔はチャンネルを変える時につまみを微調整するなど苦労したと思いますが、今はボタン一つで楽です。
このラジオの「チャンネルを変える」を英語で言うと?
「チャンネルを変える」=“change the station”(チェィンジ・ダ・ステイシャン)
例:
“Driver, could you change the station?”
「運転手さん、チャンネルを変えていただけませんか?」
“Which station do you want?”
「どのラジオ局が良いですか?」
“The one plays local music.”
「この国(地元)の音楽を流している局。」
“‘change the channel’じゃないの?”と思った方、ご安心ください、こちらも正解ですし通じます。
ラジオ局やテレビ局の「局」を英語で“station”と言います。(TV station, radio station)
ですので“change the station”でも「チャンネルを変える」になるのです。
“じゃ~、テレビのチャンネルを変える時も‘change the station’?”
不思議かもしれませんが、テレビには“channel”のみです。
もちろんテレビに対して“change the station”を使っても意味は通じると思いますが、私は違和感がありますし使った事も聞いたこともありません。
ちなみに私が好きなラジオ局は横田基地の“Eagle 810”です。(アメリカの事から基地のイベントまで様々)
基地の人(アメリカ人)向けなので少しアメリカに帰れている感覚を覚えます。
手がけている“AFN”(American Forces Network Pacific)は日本のいろんな米軍基地にあるのでお近くにお住まいの方だけでなく、インターネットでも放送しているみたいですのでよろしければ聴いてみてください。
“アメリカのラジオはこんな感じか~”というのがわかります。
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Have a wonderful morning
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