おはようございます、Jayです。
昨日東京に再び雪が降りました。
しかし気温が高めだったせいか予報よどの積雪はなく、雨の時間帯もあるなどして前回よりも湿った雪です。
水分が多いとシャーベット状の雪になりやすいですが、この「シャーベット状の雪」を英語で言うと?
「シャーベット状の雪」=“slush”(スラッシュ)
例:
“Tokyo had watery snow, so the roads are covered with slush.”
「東京は湿った雪が降ったので道路はシャーベット状の雪で覆われています。」
湿った雪じゃないサラサラした雪でも道路に積もって時間が経てばシャーベット状になりますが、そういう場合でも“slush”は使えます。
もっと言うと降っている時の「湿った雪」も“watery snow”ではなく“slush”で表現出来ます。
もしくは“slush”を形容詞の“slushy”にして“slushy snow”と表現する場合もあります。
“‘slush’自体で雪が表れているのになぜ‘slushy’にまで‘snow’を付け加えるの?”
確かに“slush”はシャーベット状の雪の意味がありますが、これ以外に溶け始めている氷や潤滑をよくするための油などが混ざった素材など複数の意味があるので文脈によっては“snow”を付ける必要があります。
付けなくてもOKな例:
“Is there accumulated snow outside?”
「外積雪ある?」
“It's slushy.”
「雪がシャーベット状になってるよ。」
アメリカには“slush”もしくは“slushy”という飲み物があります。
一言で言うと“飲むかき氷”で、かき氷の氷と水分がもっと混ざっていて食感はスタバの溶けかけのフラペチーノに似ています。
もしかしたら私が知らないだけで日本にあるかもしれませんが、味わった事ない方は夏にぴったりの飲み物なのでぜひ今度味わってみてください。
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“かき氷”
Have a wonderful morning
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