おはようございます、Jayです。
このコロナ禍で連日テレビでいろんな専門家がテレビに出て見解を述べているのを見掛けます。
この「専門家」を英語で言うと?
「専門家」=“expert”(エクスパートゥ)
例:
“He is an expert in pathology.”
「彼は病理学の専門家だよ。」
“Also known as a virologist.”
「別名病理学者だね。」
“She is an expert in virology.”
「彼女はウィルス学の専門家だよ。」
“Also known as a virologist.”
「ウィルス学者とも言うね。」
“And I'm an expert in English.”
「そして私は英語の専門家だよ。」
“You're just an English teacher. Why are saying in complicated ways? That tells you that you are not good at teaching.”
「あんたはただの英語の先生じゃん。なんでそんな複雑な言い方をするの?それだと逆に教えるのが下手って言っているようなもんだよ。」
(-_-;)
この前“名詞と形容詞の見分け方の一つに単語の前に‘a/an’があるかないか”と言いましたね。
上記の“expert”は“an”(出だしの音が母音なので“an”)が付いているので名詞として使われているのがわかります。
他には形容詞として「専門家の」といった意味で使う時もあります。
“We need expert expert knowledge to solve this problem.”
「この問題を解決するのに専門家の知識が必要です。」
“knowledge”は“知識1個2個3個…”と数えられない不可算名詞なので名詞でも“a/an”が付きません。(“a/an”は「(とある)一つ」という意味)
ただし“expert”が形容詞として使われていても可算名詞(数えられる名詞)の前に付けば“a/an”が付く事もありますが、この“a/an”はあくまで名詞にかかっているものなので混乱なきよう。(その時の“expert”は「専門家並みの・とても上手な」といった意味)
“He is an expert fisher.”
「彼はとても上手な釣り人。」
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