おはようございます、Jayです。
私は米派かパン派かで言うと間違いなくパン派です。
もちろんお米も好きなのですが、パンなしの生活(特に朝食)は考えられません。
パンを使った料理で代表的なのはサンドイッチですが、この「サンドイッチ」を英語で言うと?
「サンドイッチ」=“sandwich”(サンドゥウィッチ)
例:
“I love sandwiches.”
「私はサンドイッチが大好き。」
“What kind?”
「どんなやつ?」
“I like the ones have ham, cheddar cheese, and avocado in it.”
「ハム、チェダーチーズ、アボカドが入っているやつ。」
“Are there any unusual ones?”
「何か珍しいやつはある?」
“Oh, yes, there is. Salami and strawberry jam.”
「うん、ある。サラミとストロベリージャム。」
“For real?”(-_-;)
「マジで?」(-_-;)
“I know it sounds yucky, but if you like salami, you should try it.”(´。☆ω☆。 ` )
「マズそうに聞こえるのはわかるけど、でもサラミが好きならぜひ試してみて。」(´。☆ω☆。 ` )
“「サンドイッチ」=‘sandwich’”という方をご存知の方も多いかと思います。
日本語で「サンドイッチ」と「サンドウィッチ」と二つの表記がありますが、よりネイティブの発音に近いのは「サンドウィッチ」ですね。
なぜ“sandwich”を今朝紹介する事にしたかと言うと、不思議な英語表記を見掛けたからです。
「サンドイッチ・サンドウィッチ」を略して「サンド」と言ったりしますよね?(例:ハムサンド)
英語表記も同じように略して“〇〇 sand”としているお店を見つけました。
“sand”は「砂」という意味なので“ham sand”は「ハム(の)砂」とネイティブが見ると食欲がなくなってしまいかねないので気を付けましょう。
日本語で「サンド」と略すのは「サンドイッチ・サンドウィッチ」よりも発音する母音の音の数が少ないから。(母音の音の数=音節の数)
「サンド」だと母音の音の数は2つ(サ=ア、ド=オ)で、「サンドイッチ」は4つですね。
文字数だけで言えば“sandwich”(8文字)の方が「サンドイッチ」(6文字)よりも多いですが、母音の音の数で言えば「サンド」と同じで2つのみです。(sand・wich)
ですので英語では“sandwich”のままです。
“書く時も略さないの?”
実は書く時の略語はあります。
もちろん“sand”だけでは「砂」になってしまうので、“w”をつけて“sandw”です。
この“w”がある事によって「“sand”で終わりではなくその次に“w”の音が来る=“sandwich”」とわかります。
そうそう、余談ですがアメリカのコンビニのサンドイッチはおススメ出来ません。(もしかしたら今は改善したかもしれませんが…)
日米で売られているサンドイッチの平均を出したら日本の方が高いです。
アメリカにも美味しいサンドイッチはもちろんあるのですが、“不味い~美味い”の幅が大きい。
せめてスーパーマーケットのにしたり、美味しいのが食べたければサンドイッチ屋さんのを食べましょう。
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Have a wonderful morning
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