おはようございます、Jayです。
紅葉が見頃を迎えているという山も多いかと思います。
中には“頂上は雪、中腹は紅葉、裾は緑”という三段紅葉が拝める所もあるそうです。(長野県の白馬岩岳など)
紅葉や夜空など遠い所を撮ったり見たりする時は望遠カメラや望遠レンズ付きのカメラが欠かせませんね。
望遠レンズがどれくらい拡大できるかを「〇倍」と表したりしますが、これを英語で言うと?
「〇倍」=“〇-power”(パワー)
例:
“What's the magnification power of this binocular?”
「この双眼鏡の倍率はどれくらいですか?」
“Here it says 8X50, so this is a 8-power binocular.”
「こちらに8X50と書かれておりますので、これは8倍の双眼鏡です。」
“〇-power”ではなく、“10X”など“〇X”と表す事もあります。(おそらく掛け算で“x”を使うのが理由かなと思います)
ちなみに例文の“X”の後ろに書かれた数字はレンズの直径だそうです
数字だけでなく“high”(高)と“low”(低)を使って“high-power”(高倍率)や“low-power”(低倍率)と表す事もあります。
例:
“Which ones are high-power/low-power telescopes?”
「高倍率/低倍率の望遠鏡はどれですか?」
私が持っているスマホも数十倍を撮る事が出来るみたいなのでいつか活用してみたいと思います。
実は一度だけ月を撮ろうとした事があるのですが、月に焦点を当てるのとブレを抑制するのが大変だったのでまずは三脚など固定するものを準備ないといけませんが。(笑)
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“Tele-”(遠くのものを表す接頭辞)
Have a wonderful morning
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