おはようございます、Jayです。
“入社してもうすぐ2か月が経つ”という方も多くいらっしゃるかと思います。
慣れてきたものもあればまだまだわからないという事もあるでしょう。
わからない事があればその都度聞くのも一つの手ですが、事前にメモしておいて見返すというのもありですね。
この忘れないためにメモする事を「書き留める・書き記す」と言いますが、これらを英語で言うと?
「書き留める・書き記す」=“write down”(ラィトゥ・ダゥン)
例:
“Hold on. I can't remember all that, so let me write it down.”
「ちょっと待って。それ全部覚えられないから書き留めさせて。」
例2:
“Excuse me, how can I get to the Umeda Station of the Midosuji Line?”
「すいません、御堂筋線の梅田駅へはどう行けばいいですか?」
“It's complicated from here, so let me write down the directions.”
「ここからだと複雑なので、行き方を書き記しますね。」
学校の先生が大事なことだと伝えるために「ここノートに書いておくように。」と言う時ありますが、アメリカでもそういう時は先生が“Write this down.”と言うのでちゃんと書き留めておきましょう。
ちなみに“down”の反対は“up”ですが、“write up”という表現もあります。
“write down”は一部や重要な箇所のみを書き記す程度でしたが、“write up”はちゃんと「詳しく書き上げる」(完全な状態にする)となります。
例えば新聞などの「記事を書き上げる」は“write up an article”です。(“up”を抜かした“write an article”はニュアンス的に「記事を書く」)
他にはアメリカでよく使われる小切手を切る(使う)時や交通違反などをして違反切符を切る時にも使います。
アメリカは学校である程度以上の悪さをすると先生が違反切符を切って校長室に持って行くように言われます。
あと会社でも遅刻を繰り返すなどしたら“write up”の可能性はありますが、CEOに持って行く必要はありません。(笑)
私は交通違反で切符を切られた事はないのですが、学校の先生に違反切符を切られた事は何回かあります。(;^_^A
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Have a wonderful morning
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