おはようございます、Jayです。
車を運転している時にたまに教習所の車を見掛けます。
教官と共に車の運転技術を習っている生徒さんが乗っているわけですが、日本語では「教習生」と言いますね。
この車の「教習生」を英語で言うと?
「教習生」=米:“student driver”(ストゥーダントゥ・ドゥラィヴァー)、英:“learner driver”(ラーナー・ジュラィヴァー)
例:
“Student drivers/Learner drivers are less experienced than us so be patient.”
「教習生は私達より経験がないんだから辛抱して。」
“driver”は「運転手・ドライバー」という意味で、アメリカはそれの“student”(生徒)と言いイギリスは“learner”(学んでいる人)と表現します。
アメリカ英語は映画やドラマで世界中に浸透しているのでイギリスで“student driver”でも通じるかもしれません。
アメリカで“learner driver”と言うと一瞬“えっ、何それ?”と思われるかもしれませんが、感の良い人ならわかるでしょう。
もし“What's that?”(何それ?)と聞かれて“student driver”が思いつかなければ、“A person who is learning to drive.”(運転を習っている人)と言えば通じます。
日本は教習所に通って免許取得を取得する人がほとんどかと思います。
アメリカも日本のように教習所があり“〇〇 Driving School”と書かれていたりするので教習生は一目瞭然です。
ただし日本のように教習コースがあるような教習所をアメリカでは聞いたことないので“運転=一般道/高速道路”です。
そしてアメリカで教習所以外に人気なのが親や友達から習うこと。
一応そういう場合は“STUDENT DRIVER”というマグネットを車に付けて走らないといけないのですが、ほぼ見た事ありません。(;^_^A
ですのでアメリカでは周りの車が教習生なのか単に運転の荒い人なのかわかりません。
きっとほとんどの車がマグネットをつけ忘れた教習生なんだろうな。(笑)
教習所の車を嫌がる人もいると聞いた事ありますが、私は良い勉強の機会と感じます。
確かに彼らが経験不足と思われる時もありますが、あの運転が本来のあるべき姿ですし、長年運転していると忘れてしまう正しい“ウィンカーを出すタイミング”(進路変更の3秒前)などを再確認出来ますので。
アメリカでは“200m手前から車線変更の準備している人”や“車線変更中にウィンカーで教えてくれる人”といった人もいます。(~_~;)
あと癖なんでしょうね、カーチェイス中に次どっちに曲がるか教えてくれている犯人を警察密着番組で観た事あります。(笑)
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