おはようございます、Jayです。
最近はフードロス削減に今まで以上に取り組んでいる企業やご家庭が多いかと思います。
私も賞味期限(“消費期限”ではなく)が少し過ぎたぐらいのものは食べています。(もちろん出来るだけ起きないようにしてはいますが)
これらは廃棄物や無駄を減らす動きですが、「もったいない」という思いから出てきたものと思われます。
この「もったいない」を英語で言うと?
「もったいない」=“wasteful”(ウェィストゥファォ)
例:
“It's wasteful that you didn't finish your plate and went to eat cake.”
「料理を食べきらずにケーキを食べ始めたのはもったいない。」
“Because if I had finished the plate, I wouldn't be able to eat dessert.”
「だって料理を食べきったらデザートを食べられなかったんだもん。」
“Next time, finish your plate and I'll help eating your dessert.”
「次はちゃんと料理を食べてそして私がデザート食べるの手伝うから。」
“waste”(廃棄物・無駄)+“〇〇ful”(〇〇でいっぱい)=「廃棄物/無駄でいっぱい」=「もったいない」
ですので他に「無駄な」や「浪費的な」といった意味でも使います。
例:
“That's a wasteful use of budget. I hope the government learns from this and uses our budget much more efficiently next time.”
「それは予算の無駄遣い。政府はこれから学んで次は私達の予算をより一層効率的に使ってもらいたいです。」
以前“「もったいない」は英語でも‘mottainai’”という記事を書いた時に別の言い方を見つけるのが難しいと言いましたが、よくよく考えたらこの“wasteful”があったので遅ればせながら今朝紹介させていただきました。
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