おはようございます、Jayです。
ちょうど1か月後の9月27日は安倍元首相の国葬が行われる予定ですね。
この国葬にかかる費用は2.5億円だそうです。
一般的なお葬式が数十万円から100万円超えと考えるやはり費用はかかりますね。
この「費用のかかる・高価な」を英語で言うと?
「費用のかかる・高価な」=“costly”(コストゥリー)
例:
“Some people are criticizing for its costly funeral.”
「一部の人達はその費用のかかる葬式に批判しています。」
例2:
“Luxurious cars are costly.”
「高級車は高価です。」
“cost”(費用)+“-ly”(名詞を「〇〇の性質を持つ」という形容詞に変える)=「“費用”の性質を持つ」=「費用(お金)のかかる・高価な」
けっして安いとは思いませんが、2.5億円が私には高いかわかりません。(;^_^A
“日本経済新聞”の報道によると、会計検査院が2020年度決算の税金の無駄遣いは約2108億円だそうです。
私は全ての首相経験者の国葬に賛成しているので今回の国葬を無駄と言っているわけではないですが、政治家達には会計検査院が指摘する無駄遣いが減るように頑張ってもらいたいです。
ちなみに“Funeral Companion”によると2018年のアメリカの国葬は約5億ドル(1ドル110円計算で550億円)で2011年のカナダの国葬は368,326カナダドル(1ドル80円計算で約3000万円)だそうです。
私は個人的に国葬の費用の事よりも「調査研究広報滞在費」(元文通費)の使途公開される事を願っております。
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Have a wonderful morning
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