おはようございます、Jayです。
早朝の日本対クロアチア戦は悔しかったですね。(クロアチア頑張ってください)
“goo辞書”によると「悔しい」は『思うようにいかなかったり、辱められたりして、失望したり、腹立たしく思ったりするさま』とあります。
この「悔しい」を英語で言うと?
「悔しい」=“frustrating”(フラストゥレィティング)
例:
“Japan lost to Croatia on a penalty shootout and it was so frustrating.”
「日本がクロアチアにPK戦で負けてとても悔しかった。」
例2:
“It was frustrating because it didn't end the way I wanted to.”
「私が思うような終わり方ではなかったので悔しかった。」
上記のgoo辞書が解説しているように「悔しい」には“思うようにいかなかったり・辱められたり・失望したり”と様々な要因で起こり得る感情ですね。
ですので英語も様々な単語で「悔しい」を表現出来ますが、今朝は“思うようにいかない”というのに焦点を当てました。
“frsutrate”は「イライラさせる・挫折感を抱かせる」といった意味の動詞で、それに形容詞に変化させる“ing”をつけて“frustrating”にするイライラしたり挫折感を抱く「悔しい」となります。(上記例文のは日本代表を批判しているわけではなく、出来る事はやったと思うのであくまで結果に対してだけです)
“ing”は動詞の現在進行形だけでなく形容詞として使う時もあります。
例えば「エキサイティングな試合」(exciting match)の「エキサイティング」は現在進行形ではなくその試合の様を表している形容詞ですよね?
気を付けていただきたいのは、“影響を与えている物事・人”は“ing”ですが“影響を受けている物事・人”は“ed”を表すという事で、これをごっちゃにしちゃう人が結構多いです。
今朝紹介した“frustrating”は“ing”なので悔しい気持ちを与えたもの、つまり例文では試合自体を表しています。
“例2”の“It”も自分の事ではなく思い通りな終わり方ではなかった出来事を指しています。
こういう時に自分の感情を表すなら“ed”を足して“frustrated”です。
例:
“I'm frustrated for the outcome.”
「結果に対して(私が)悔しい。」
いかがでしたでしょうか。
思うようにいかない以外の悔しいはまた今度。
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Have a wonderful morning
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