こんばんは、Jayです。
大谷投手は見事に勝利を挙げました。
彼の試合をキャッチャーの後方にある席から観れる方は幸せですね。
このキャッチャー後方の席を“バックネット裏”と言いますが、この席は名前の通りバックネットのおかげでファールボールや暴投があってもボールが飛んできませんね。
この「バックネット」を英語で言うと?
「バックネット」=“backstop”(バックストップ)
“back”(後ろ)で“stop”(止める)からこの名前なんですね。
私の予想ですが、日本で「バックネット」と呼ばれるようになった理由は、日本に野球が入ってきた当初は硬いフェンスではなく柔らかいネットが使われていたからかなと思います。
ちなみに「キャッチャー」の事を“backstop”と呼んだりもします。
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