おはようございます、Jayです。
日本語で「〇〇から」というのをいろんな時に使いますね。
例えば場所を示す「浅草から来た」や元の素材・材料を示す時に「〇〇から作られている」など言いますね。
どちらも“from”でも通用するのですが、「〇〇から作られている」の「〇〇から」を英語で言うと?
「〇〇から」=“out of”(アゥトゥ・オヴ)
注:ハッキリ発音する時は上記の通りだが、実際の会話では2つがくっついたように「アゥタヴ」となる事が多い
例:
“What is this table made out of?”
「このテーブルは何から作られているのですか?」
“Driftwood.”
「流木です。」
例:
“Can you believe that this fake food is made out of resin?”
「この食品サンプルが樹脂から出来ているって信じられる?」
“For real? That's awesome.”
「マジで?それはすごいね。」
“from”の方が汎用性が高いので使い勝手が良いのですが、実は他にも“from”と“out of”が使える場面があります。
“out”にご注目ください。
“out”は「外へ・外に」なので何かを内側から外側へ出す時に用います。
例:
“He pulled a wallet out of someone's bag.”
「彼は財布を誰かのカバンから出した。」
“Pick pocket!”
「スリだ!」
↑私の友達は世田谷区のボロ市(毎年1月と12月の15日・16日)はスリが多と言っていて実際に彼の同僚も被害に遭ったそうですのでご注意ください
実は今朝これを紹介しようと思ったのは起きる直前まで見ていた夢きっかけです。
私達の高校は修学旅行でオーストラリアを訪れていました。
全員夢の中だけの架空の人物でやけにアジア系が多かったですが、仲良い友達(その一人に私の事が好きなAさんw)やクラスのマドンナのBさんなどと一緒に行動する事が多かったです。
ある日誰かが「この中でミズーリ州へ行きたい人いる?」とミズーリ州へのバス旅を誘って来たのです。
それに乗った私の友達や他の生徒達もいたのですがミズーリ州はオーストラリアではなくアメリカなので“何かこの旅に裏があるのではないか”と懸念と恐怖が湧き始めました。
そこから事の真相を確かめようと右往左往していたのですが、何と私がオーストラリアだと思っていた場所はオーストラリアではなくミズーリ州の東隣のイリノイ州だったのです!
それまで明らかに周りはオーストラリア訛りの英語で喋っていたのに(なのでオーストラリアにいると思い込んでいた)ここがアメリカとわかったらみんな何故かアメリカ英語を喋り出したではないですか!?w
アメリカだった事に気づいた私は友達の一人に“I can write a book out of this (experience).”(この出来事から本を書ける/この出来事を本に書ける)と言いました。
私以外にも不安に思っていた人達がいたらしく、みんなで“group hug”(円陣みたいなグループでのハグ)をしていたのですが私の事を好いていて(私も気になっていた)Aさんがあぶれてしまっているではないですか。
しかし私の手は他の人達をハグしてもうスペースがないのでAさんに“My hands are full, so you gotta hug me.”(私の手はもうスペースがないから君が俺をハグしてくれ)と言いました。
そしてAさんが私の胸に飛び込んでハグして目覚ましがなって私は起きました。
すごくナイスなタイミングの目覚ましじゃないですか?
私の夢話に長々とお付き合いくださりありがとうございました。
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Have a wonderful morning
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