おはようございます、Jayです。
外国人に道を尋ねられた事ある方もいらっしゃるかと思います。
その反対に皆さんが外国へ行って(その国の外国人として)道を尋ねる事もあるでしょう。
この「道を尋ねる」を英語で言うと?
「道を尋ねる」=“ask for directions”(アスク・フォー・ダィレクシャンズ)
“direction”は「道順」という意味ですが、基本的に道順を伝える時は「角を曲がって、次の信号を左に行って、...」など目的地まで複数の項目を指示しないといけませんね?
ですので基本的にここでは“directions”と複数形です。
“違うよ~、知りたいのは「道を尋ねる」という事ではなく実際に道を尋ねる時にどう聞いたらいいかだよ~”
もちろんそれも例文でお伝えします。
例:
“Wait here. I'll ask someone for directions.”
「ここで待ってて。誰かに道を尋ねてくる。」
“Excuse me, could you give me directions?”
「すいません、道をお尋ねしてもいいですか?」
「道を教える」は“give directions”です。(“for”はいりません)
上記の例は相手に尋ねてもいいかまず聞いていますが、有無を言わさずに相手に道を教えてもらう聞き方もありますw
“Excuse me, could you give me directions to 〇〇”
「すいません、〇〇への道順を教えてもらえますか?」
“directions”を使わない聞き方もあります。
“Excuse me, do you know how to get to 〇〇?”
「すいません、〇〇への行き方はわかりますか?」
さらにもうすこし短い聞き方は
“Excuse me, do you know where 〇〇 is?”
「すいません、〇〇の場所を知っていますか?」
↑こう聞かれて「はい、知っていますよ。それじゃ。」といなくなる人はまずいないでしょうw
たいていちゃんと道順を教えてくれるのでご安心ください。
私事ですが、嬉しい事に最近道を聞かれる機会が出てきました。
周りの日本人に馴染んて来た証しですかね(〃艸〃)ムフッ
おそらく道順は伝わっていると思うのですが、咄嗟の日本語でまだ若干緊張する事があるのでそこが今後の課題ですね。
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