おはようございます、Jayです。
銀座の高級時計店で起きて強盗を近くに居合わせた人が撮影していてそれをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
私はあの映像を観た時に“これ本当に日本、それも銀座?”とゾッとしました。
この「ゾッとする」を英語で言うと?
「ゾッとする」=米:“appall”(アパォ)、英:“appal”(アポォ)
例:
“I was appalled when I saw the robbery footage.”
「私は強盗の映像を観た時にゾッとしました。」
例:
“It appals me how easily youngsters commit illegal activities.”
「若者たちが安易に違法行為を行う事に私はゾッとします。」
「驚く」を意味する“surprise”と似た単語ですが、“appall/appal”はそこに“恐怖を感じる”や“怒りを覚える”といったニュアンスが含まれています。
アメリカでも同じようにハンマーで商品ケースを壊して盗んでいくという映像を幾度となく観た事あります。
何だろう、日本でも同じような映像は観た事あるけど閉店後の監視カメラ(暗視カメラ)映像であり、白昼堂々にそれも固定カメラではない目撃者の映像で撮られた映像だからゾッとしたのですかね。
綺麗事かもしれませんが、受け取る報酬(数千万でも)と起こり得るマイナスな出来事(有罪を受けてそれを背負って生きていく/そもそも報酬を貰えない)事を考えるとやらない方が良いと思うんですよね。
映像を撮っていた人はすごいと思います(ナンバープレートまでちゃんと)が、ドアを閉めたり抑えようとしていた人がいましたが(正義感に賛辞を送りますが)返り討ちに遭う危険性もあるので犯罪の現場に居合わせたら充分ご注意ください。
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Have a wonderful morning
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