おはようございます、Jayです。
ジャニーズ事務所の藤島社長の謝罪発表以降“あのほぼ沈黙はなんだったのだろう”と思えるくらいテレビ各局が故ジャニー喜多川さんの性加害問題について報じておりますね。
一部の人達は藤島社長の謝罪を信じがたいと言っています。
この「信じがたい」を英語で言うと?
“hard to believe”(米:ハードゥ・タ・バリーヴ、英:ハードゥ・タ・ビリーヴ)
例:
“Some people, including myself, think her statement was hard to believe.”
「一部の人達(私含め)は彼女の発言は信じがたいと思っている。」
“hard to”(する事は難しい)+“believe”(信じる)=「信じる事は難しい」=「信じ難い」
“to”だけをちゃんと発音すると「トゥー」ですが、単語に挟まれている時で強調しない時は「タ」(アメリカ英語では時に「ダ」にもなる)と発音が変わる時があります。
理由は「タ」の方が発音しやすく全体の流れ(リズム)が崩れにくくなるからです。(例外が無きにしも非ずですが、その例外時も「タ」でも可)
藤島社長は今出来る最低限の事はしたように感じ、その点は率直に評価したいと思います。
ただし彼女がジャニーさんの裁判を知らなかったという点は信じがたいです。
トップだけで物事を決めていてとても閉鎖的だったからという理由でしたが、もし本当にそう思うなら尚更拒否されている外部による第三者委員会を設置していただきたい。
“聴き取りをされたくない人もいるかもしれない”と言われていますが、第三者委員会の聴き取り調査は強制なのですか?
もちろんそういう方がいらっしゃってもおかしくないと思いますが、さすがにそこは配慮してもらえるのではないでしょうか。
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Have a wonderful morning
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