おはようございます、Jayです。
政府が一生懸命推しているマイナンバーカード。
ここに来てカード本人ではなく家族の口座など“別人”と紐づけされているなどの問題が発覚しています。
この「紐づける」を英語で言うと?
「紐づける」=“link”(リンク)
例:
“Some of My Number Cards were linked to different accounts.”
「一部のマイナンバーカードは別口座に紐づけされていました。」
“link”のカタカナ表記は「リンク」ですが、これを見たり聞いたりした事ある方も多いのではないでしょうか。
何かのウェブサイトを見ていて“詳しくはリンク先のページをご覧ください”やこのブログで最下部で“関連記事”をいくつか載せていますがこれも“リンク先”ですね。
ですので“link”は「紐づける」以外に「つなぐ」や「関連付ける」といった何か関係している事を表している時に使います。
例:
“Police think the suspect is linked to other crimes.”
「警察は容疑者が他の犯罪ともつながっている(余罪がある)と考えています。」
おまけ例:(“link”を名詞として使っている)
“If you want more information, please click on the link below.”
「詳しい情報を知りたい方は下のリンクをクリックしてください。」
今回のマイナンバーカードで発覚している問題。
事を急ぎ過ぎたのが準備が足りなかったのかわかりませんが、人為的ミスが原因のが結構見受けられます。
国民の重要な情報が取り扱われているのでミスは困りますが、でも現場の職員さん達はきっと大変な思いをされてるのではないでしょうか。
政府にはしっかりとした下準備と現場との連携を築き上げてもらって少しでも負担が減るようにしてもらいたいですね。
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Have a wonderful morning
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