おはようございます、Jayです。
北海道で先月行われたボクシングの試合に出場していたナイジェリア人選手2人が本来出場を予定していたボクサーとは別人だったそうです。
そのせいか2人共1回KO負け。
スポーツや受験で別人が出場したり受けるとその人を替え玉と呼びますか、この「替え玉」を英語で言うと?
「替え玉」=“double”(ダバォ)
例:
“Two Nigerian boxers were doubles.”
「二人のナイジェリア人ボクサー達は替え玉でした。」
ロシアのプーチン大統領などにも存在している噂がありますが、昔の戦国武将などは外見が瓜二つな替え玉、いわゆる影武者、が存在していたと言います。
そして“double”はこの「瓜二つ」や「影武者」といった意味でも使います。」
例:
“Is that your mom?”
「あれあなたのお母さん?」
“Yes.”
「うん。」
“You are your mom's double.”
「あなたとお母さんは瓜二つだね。」
みなさんはご自身の“double”と会った事ありますか?
私はあります。
友達が私の“double”を見たと言ってきて、“会いたいな~”と思っていたらその人が私の新しいルームメイトでした。(笑)
アメリカのプロ野球選手でまさに“They are doubles.”(彼らは瓜二つ)と言いたくなる二人がいます。
瓜二つなのは顔だけでなく名前(Brady Feigl)と同じ。
探してようやく見つけた違いは目の色で、後は誕生日も違ってDNAテストをしてみたら血縁関係がない事がわかりました。
それでここまで似ているのはすごい。
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Have a wonderful morning
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