おはようございます、Jayです。
やはりと言いますか予想通りと言いますか、メジャーリーグの(アメリカンリーグの)6月最優秀選手は大谷翔平選手でしたね。
自信を持って言える時は「間違いなく」や「疑いなく」と言ったりしますね。
この「間違いなく・疑いなく」を英語で言うと?
「間違いなく・疑いなく」=“without (a) doubt”(ウィドゥアゥトゥ・ア・ダゥトゥ)
例:
“With out a doubt, I knew that Ohtani would be the Player of the Month for June.”
「疑いなく大谷選手が6月のMVPになると思っていた。」
例2:
“Do you think this restaurant is the best Japanese restaurant in town?”
「ここのレストランが街で1番の和食屋さんだと思う?」
“Without a doubt.”
「間違いないね。」
“But they sell pizzas…”
「でもここはピザを売っているけど…」
“without”(〇〇無しで)+“(a) doubt”(疑い)=「疑いなしで」=「疑いなく・間違いなく」
よく名詞の前に“a/an”が付いているのを見掛ける事があると思います。
この“a/an 〇〇”は「(とある)1つの〇〇」と、その名詞が可算名詞(数えられる名詞)という事を示唆しています。
不可算名詞(数えられない名詞)の場合は“a”や“an”が付きません。
そしてこの“doubt”は可算名詞にも不可算名詞にもなり得る名詞です。
意味合い的には同じですが、日本語のニュアンス的に“without a doubt”(可算名詞扱い)では“1つの疑いもなく”で“with out doubt”(不可算名詞扱い)では「全く疑いなく」です。
関連記事:
“「可算名詞」と「不可算名詞」を解説1”、“その2”、“その3”、“その4”(連載ではないのでお好きなのをご覧ください)
Have a wonderful morning
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