おはようございます、Jayです。
兵庫県の全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)が開催されて盛り上がっていますね。
大人と比べてまだ身体が出来上がっていない高校球児に級数制限が出来たのは大変うれしく思います。(まだまだ改善は必要と思いますが)
そして最近話題になっているのが高校生に炎天下で試合を指せる事。
“熱中症警戒アラートが甲子園がある兵庫県に出されているのに試合させているのはいかがなものか”と声が上がっていますが、私もそう思います。
ぜひナイターにするとかドームで開催するとか考えていただきたいですね。
この「考える」を英語で言うと?
「考える」=“consider”(カンスィダー)
例:
“Please consider how you should operate the tournament in order to make players less stressful.”
「選手達の負担がより少なるようにどのように運営するべきか考えてください。」
「考える」と聞いて“think”がまず思い浮かんだ方も多いでしょう。
“think”は汎用性が高く日常でより耳にしますね。
“consider”は“think”よりもかしこまっていて意味合いもより重く、「熟慮する・考慮する」という意味もあります。
“考えている”と意味合いで「〇〇と思う」と言ったりしますね。
そして「〇〇と思う」と言えなくもない状況で「〇〇と考える」かしこまった言い方をする場合もあるかと思います。
ニュアンスで言うと「〇〇と思う」と言える時は“think 〇〇”で、「〇〇と考える」が相応しい時は“consider 〇〇”といった感じです。
ちなみに「再び」を意味する“re”を付けて“reconsider”にすると「再考する」という意味になります。
例:
“Please reconsider the pitch count rules.”
「球数制限のルールを再考してください。」
高校生が元気に活躍される事を願います!
ちなみに環境省の“熱中症警戒アラートのサイト”ですが、さらに都道府県や主要都市だけでなくさらに細かい場所ごと(通常、駐車場、交差点、バス停、住宅地、子供、温室、体育館)のもあるみたいです。(サイト内の日本地図の下にある地方⇒都道府県⇒主要都市へと行けます)
⇒こちらは“神戸市”の例
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Have a wonderful morning
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