おはようございます、Jayです。
昨日の全米オープンテニスをご覧になりましたか?
大坂選手が車いすテニスの国枝慎吾と上地結衣に続きシングルスで日本人3人目の優勝者となりました!!
以前の彼女は世界トップレベルと互角に戦える能力を有していながらメンタルの波が激しかったです。
でも去年か今年に入ってぐらいからメンタル面の著しい成長が見られましたので今回の優勝も驚く事ないです。
彼女のプレーは優勝に値しました。
この「〇〇に値する」を英語で言うと?
「〇〇に値する」=“deserve”(ディザーヴ)
例:
“Excuse me, 'A huge upset'? Osaka played well. She deserves it.”
「はい?『大きな番狂わせ』ですって?大阪選手は良くプレーしていたので優勝に値します。」
アメリカのネットニュースを観るとたくさんの記事が「番狂わせ」と書いてありました。
確かに両者の今までの実績を比べると歴然で、36歳で世界のトップレベルでプレーし続けているセリーナ・ウィリアムズ選手はすごいです。
でも現在のランキングは大坂選手の方が上ですし、昨日の今大会の大坂選手のプレーを見ていて「番狂わせ」という言葉は大坂選手に失礼だと思います。
“ここ一番という時に力を出せるか”?
違う。試合の最初のポイントでもマッチポイントでもいつも通りと変わらずにプレーする。
↑とサンプラスさんが言ってましたw
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Have a wonderful morning
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