おはようございます、Jayです。
大谷翔平選手の愛犬が以前話題になっていましたが、昨日の入団会見で名前が「デコピン」というのが明らかになりましたね。
動作自体のデコピンという動作は指でおでこを叩いて今の時代はイジメやパワハラとなりかねないので気を付けていただきたいですが、この「デコピン」を英語で言うと?
「デコピン」=“forehead flick”(フォーヘッドゥ・フリック)
例:
“We had a little game in our tennis practice that losers get a forehead flick.”
「テニスの練習の中で敗者はデコピンを受けるというゲームをしました。」
↑例文は私が所属していたテニス部で実際にあった事です。
練習の中でこういう罰ゲーム付のものはありましたが、やるかやらないかは絶対に選択制でした。(じゃないと嫌な選手にはまさにイジメになるので)
このテニス部の練習以外で誰かにデコピンをした記憶はないくらい数少ない私のデコピン経験ですが、罰ゲームで私にやられた人はみな口をそろえて「Jayの“forehead flick”は他の誰よりも強い」と言っていました。
私は天性のデコピンの才能があるのかな?(笑)
“forehead”=“fore”(前)+“head”(頭)=「頭の前(部分)」=「おでこ」
“flick”=「ピシッ」という擬音語や素早くそのように動いたり叩いたりする様
“forehead flick”=「おでこをピシッと叩くこと」=「デコピン」
「デコピン」は音節(母音の音の数)が3つあって長いせいか英語名では“Decoy”だそうです。
“Decoy”の日本で見掛ける表記は「デコイ」とこちらも音節が3つですが、英語の発音は「ディーコィ」と音節が2つ(ディー/コィ)とやや短くなっています。(意味は「おとり」など)
「デコピン」にしろ“Decoy”にしろ最初と2番目の音が“d”と“c”と共通しているのでどちらで呼ばれてもワンちゃんは認識しやすいでしょうね。
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Have a wonderful morning
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