おはようございます、Jayです。
多くのチームスポーツではどの選手かをすぐ判断出来るようにユニフォームに番号(背番号)や名前などが印字されていますね。
この「背番号」を英語で言うと?
「背番号」=“(jersey) number”(ジャーズィー・ナンバー)、“uniform number”(米:ユナフォーム・ナンバー、英:ユニフォーム・ナンバー)、“squad number”(米:スクワッドゥ・ナンバー、英:スクウォッドゥ・ナンバー)
例:
“Ohtani's jersey number will be 17 which same as when he was with the Angels.”
「大谷選手の背番号はエンジェルズと同じ17番となります。」
“jersey”=「(スポーツの)ユニフォームのシャツ」
“number”=「数字」
“jersey number”=「(スポーツの)ユニフォームの
野球は“uniform number”(“uniform”=「ユニフォーム」)でサッカーは“squad number”(“squad”=「チーム」)と一応使い分けられていますが、日常会話(スポーツ詳しくない方含め)では“jersey number”や単に“the number”が用いられる事が多いですね。
ですので皆様も“あれっ、このスポーツだと何だっけ?”と深く悩まないで大丈夫です。
ちなみにアメフトはみんなヘルメットまでしているので審判すらすぐにどの選手か判断するのは難しいです。
ですのでワイドレシーバー(パスを受ける選手)やオフェンスライン(最前線でクォーターバックを守る大柄な人達)などポジションごとで付けられる背番号は決まっています。
そんなアメフト選手の一人に私の好きなアトランタ・ファルコンズのク・ヨンフェ選手がいます。(彼はボールを蹴る役)
彼は昨年まで7番でしたが今年から6番に変更となりました。
と言うのも今年のドラフト1位(全体8位)でファルコンズに入団したビジャン・ロビンソン(Bijan Robinson)選手が背番号7を切望していたからです。
普通は金銭などで背番号変更を解決するのですが、なんとク選手は快く無償で譲ったそうです!(ロビンソン選手談)
日本よりも年齢の上下関係が厳しい韓国出身のク選手なのでこれには驚きと共にますます彼が好きになりました。
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