おはようございます、Jayです。
たまに目が不自由な人が白杖(はくじょう)を使って歩いているのを見掛けます。
そんな視覚障碍者の彼らがかけられて嬉しかった言葉は「何かお困りですか?」だそうです。
この「何かお困りですか?」を英語で言うと?
「何かお困りですか?」=“Is everything OK?”(イズ・エヴリスィング・オゥケィ), “Is something wrong?”(イズ・サムスィング・ロング),
例:
“Is everything OK?”
「何かお困りですか?」
“I want to cross the street. Could you tell me when the pedestrian signal turns green?”
「道を渡りたいんです。歩行者用信号が青になったら教えてもらえますか?」
“Sure thing.”
「もちろんです。」
例:
“Is something wrong?”
「何かお困りですか?」
“I lost my wallet.”
「財布を落としてしまいました。」
“Let me help find it.”
「探すの手伝いますよ。」
視覚障碍者だけに限らず他の場合でも使えます。
“‘Are you OK?’ではダメなの?”
おそらく“Are you OK?”でも意図は通じるかと思いますが、どちらかというとこちらはケガや体調など身体的な異常が見受けられる時に使います。
“Is everything OK?”や“Is something wrong?”は何か困っていそうだけどそこまでハッキリしていない場合に適しています。(体調が悪そうな人にも使える)
“日本ケアフィット共育機構”に“声掛けのポイントで「なるべく正面から声をかける」などわかりやすく書かれているのでぜひご覧ください。
また白杖を両手で持って上に掲げるポーズを「白杖SOS」と言って助けを求めているサインだそうです。
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