おはようございます、Jayです。
“Forbes Japan”(日本語)の記事によるとアメリカのNSA(The National Security Agency:国家安全保障局)が「週に1度はスマホを再起動せよ」と注意喚起しているとの事でした。
ちなみにNSAはCIA(中央情報局)と似ていますが、NSAは通信や信号などを傍受して国家安全を担っています。
私もたまに再起動はしますがもっと頻繁にしようかなと思います。
このスマホやパソコンなどの「再起動」を英語で言うと?
「再起動」=“reboot”(リーブートゥ)
例:
“What's wrong?”
「どうしたの?」
“My smartphone froze.”
「私のスマホがフリーズした。」
“Why don't you try a reboot?”
「再起動を試してみたら?」
複数形の“boots”にすると雨の日などに履く「ブーツ」となります。(“a boot”は「片方のブーツ」)
この「ブーツ」以外に電子機器の「起動・立ち上げる」という意味があります。
“re”(再び)+“boot”(起動)=「再起動」
ちなみに「再起動する」という動詞も“reboot”と同じ綴りですが、アクセント(強調する箇所)が「リブートゥ」(太字部分)と名詞の前半から後半に変わります。
例:
“NSA warns that we should reboot our smartphones once a week.”
「NSAはスマホを1週間に1度再起動するよう注意喚起しています。」
“こちら”は先ほどのForbesの英語版の記事です。
読んでみると再起動しても全てのウィルスなどを防げるわけではなく、世の中が便利になればなるほどリスクも高まっているといった事が書かれていました。
先ほどの“日本語記事”と合わせて読むと英語の勉強に役立ちそうです。
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“Re-”
Have a wonderful morning
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