おはようございます、Jayです。
私が育ったテキサスなどアメリカ南部は夏はものすごく蒸し暑くなって夏休みで日本に来た時は“涼しい~”と思えたのですが、昨今の東京の蒸し暑さはテキサスを彷彿させるぐらいになってきています(-_-;)
色で気温を示す表を見ると“(猛烈に暑い)赤や紫が増えたな~”と印象があります。
ただ救いなのは、東京のがものすごく暑いのは1か月~2か月と短い事ですね。(テキサスは日本の春~秋と言われる期間は暑い)
気をつけないといけないのは「暑さ」だけでなく「熱さ」にも注意が必要です。
例えば日向に停まっている車はハンドルが猛烈に熱くなっていますね。(あとシートベルトの鉄部分なども)
この「猛烈に熱い」を英語で言うと?
「猛烈に熱い」=“red-hot”(米:レッドゥハットゥ、英:レッドゥホットゥ)
例:
“Don't touch the steering wheel! It's red-hot.”
「ハンドルに触っちゃダメ!猛烈に熱いよ。」
“Then how should I drive?”
「じゃ~どうやって運転すればいいの?」
“Wear a pear of gloves or something.”
「手袋つけるか何かしな。」
“red”(赤く)+“hot”(熱い)
石や鉄が熱せられてものすごく高温になると赤色になってきますよね?
それにちなんで“red-hot”⇒「猛烈(非常に)に熱い」となります。
見た目の色から来ているので主に「熱い」の方に対して用いられます。
余談と言いますが、“red-hot”は他にも意味があります。
熱せられた石などが赤いのは熱してすぐの時だけで時間が経つにつれて普通の色に変わりますねすね?
ですので「新鮮」という意味があります。
例:
“red-hot news”=「新鮮・最新のニュース」
あとは人々が熱狂するほど「とても人気」なども。
例:
“red-hot actor”
「とても人気な俳優」
何にせよ今日の気温マップを見ると文字通り“red-hot”なので熱中症には充分にご注意ください。
関連記事:
“「焼けつくように暑い」を英語で言うと?”、“その2”、“その3”
Have a wonderful morning
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