おはようございます、Jayです。
“夏と言えばスイカ”という方もいらっしゃるかと思います。
スイカの魅力といえばその果汁(水分)の多さではないでしょうか。
この水分が多い様を「瑞々しい(みずみずしい)」と言いますがこれを英語で言うと?
「瑞々しい」=“juicy”(ジュースィー)
例:
“This watermelon looks juicy.”
「このスイカは瑞々しそうだね。」
“I like watermelons because they are so juicy.”
「私スイカはとても瑞々しいから好き。」
肉汁たっぷりのステーキを「ジューシー」と表現したりしますが、これの英語が“juicy”です。
フルーツ果汁の飲み物を「ジュース」と言いますね。
フルーツでは果汁と言ったりしますが、果物(植物)や肉などに含まれている水分が“juice”です。
この“juice”に単語を形容詞に変える“y”を足すと“juicy”(“e”は取り除く)で「水分がたっぷり⇒瑞々しい」となるのです。
私が夏に、というか出来るなら1年中、最も食べたいフルーツは桃です。
そしてスイカは正直そこまで好きではありません。
好きな人はそのみずみずしさが魅力なのかもしれませんが、私には水っぽく感じます。
子供の頃からスイカ味の飴は大好きなど、スイカ自体の味は好きです!
しかし水分が多すぎてスイカの味がぼやける印象があるので好んで食べません。
この「水っぽい」を英語で言うと?
「水っぽい」=“watery”(米:ワータリー、英:ウォータリー)
例:
“I don't like watermelons because they are watery.”
「スイカは水っぽいから好きではありません。」
“water”は「水」ですね。
これに先ほどと同じように形容詞にする“y”を足すと「水っぽい」となるのです。
どちらも水分を多く含んだ様子を表していますが、果物など食べ物を表す時はポジティブ(juicy)とネガティブ(watery)に分かれるのでどちらを使うかご注意ください。
注:
スイカやスイカ好きな人を否定しているわけではなく(スイカ味のアメは好きですし)、あくまで私自身はそんなに好きではないだけです
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Have a wonderful morning
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