おはようございます、Jayです。
バドミントンの渡辺勇大選手と東野有紗選手がパリ五輪のミックスダブルスで見事銅メダルを得ました!(おめでとうございます!)
それぞれの名字の一部を切り取って「ワタガシペア」と言われており、それを記念して「綿菓子(綿あめ)」を英語で何と言うかをご紹介しようと思いましたがもう記事にしてありました。(答えは“cotton candy”)
ですので今朝は綿菓子ぐらい縁日で定番の「かき氷」を英語で何と言うかご紹介したいと思います。
「かき氷」=“shaved ice”(シェィヴドゥ・アィス)
例:
“Do you like shaved ice?”
「かき氷好き?」
“Yes.”
「うん。」
“Which one do you like, American or Japanese?”
「アメリカと日本のとどっちが好き?」
“Japanese shaved ice.”
「日本のかき氷。」
“shaved”は「(薄く)削る・剃る」を意味する“shave”の形容詞形で「(薄く)削られた」という意味です。
そこに「氷」を意味する“ice”を足して「削られた氷」⇒「かき氷」となります。
ちなみに“shave ice”と表記されているものもあります。
ところで「かき氷」の「かき」ってどんな漢字&意味がご存知ですか?
私は知らなかったので“コトバンク”で調べたら「欠氷」で「氷を砕いたもの・かちわり」とありました。
以前のかき氷の記事では“snow cone”をご紹介しました。
“snow cone”と“shaved ice”は同じ「かき氷」ですが、調べたら氷の粒の大きさが違う事がわかりました。
“snow cone”は粒子が大きいのでシロップがすぐに沈殿するのに対して“shaved ice”はより細かいのでシロップがちゃんと絡まる。
私が子供の時は食べていたものは“最初は氷のみを食べている感じで後半にやっとシロップの味がしてきた”なので主に“snow cone”ですね。
日本のかき氷最高!(もちろんアメリカにも美味しいのはあると思います)
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Have a wonderful morning
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