溺れている人の特徴

おはようございます、Jayです。



夏は海や川などで遊ぶ機会が多くなるかと思いますが、水難事故に気をつけなくてはいけません。

ヨミドクター”に「子どもの水難事故 中高生でも相次ぐのはなぜ? 溺れても周囲の人は気づかない理由…事故を防ぐのに必要な準備」という記事がありました。

とても参考になるので水辺へ行かれる方は読んでいただきたいのですが、途中で出て来る五大湖サーフレスキュープロジェクトの“Signs of Drowning”(溺れている人の特徴/兆候)という画像の日本語解説がなかったので今朝はそれをご紹介させてください。


1. Facing Shore

海岸を向いている


2. Mouth at Water Level

口は水面の高さ


3. Head Tilted Back

顔が上を向いている


4. Body Vertical

体(体勢)が垂直


5. Climbing Ladder Motion

梯子を登る動き


溺れる時は静かに溺れると言われますが、書かれている事を想像すると必死に息をしようとしている様が伝わって来てゾッとします。

おそらくライフセーバーの方達はこういう人達がいなかいつも目を光らせてくださっているのでしょうね。


ぜひ水難事故に遭わないように気を付けて楽しい夏をお過ごしくださいませ。


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Have a wonderful morning

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