おはようございます、Jayです。
日本時間の今日午前10時からフィラデルフィア市で大統領選討論会が行われます。
自分の主張と相手の主張をぶつけ合うのが討論ですが、この「討論」を英語で言うと?
「討論」=“debate”(ディベィトゥ)
例:
“There is a presidential debate today.”
「今日大統領選討論会があるね。」
“I hope it'll be a fruitful debate.”
「実りある討論になる事を期待する。」
“ディベート甲子園”があるなど日本でも「ディベート」という単語を目や耳にする機会はありますが、これの英語表記が“debate”です。
ちなみに「討論する」という動詞も“debate”です。
“名詞も動詞も綴りは変わらないけど発音が変わる”という単語もありますが、この“debate”はどちらも「ディベィトゥ」です。(「ベィトゥ」にアクセント/を強調)
例:
“They debated the future of the country.”
「彼らは国の未来を討論した。」
討論は一見すると口論に見えなくもないですが、ルールなどちゃんとしたやり方に則って行います。(大事なのは相手よりも論理的な主張をするのであって人間性を攻めない)
ですので“debate”はものすごくかしこまったものですが、日常会話で「口論(する)」をやんわりもしくはユーモラスに伝える時に用いる事があります。
例:
“Are they still debating?”
「彼らはまだ口論しているの?」
“Yup.”
「うん。」
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Have a wonderful morning
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