(交通の)「内回り・外回り」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



秋は“行楽の秋”とも言われているのでお出掛けを予定されている方も多いかと思います。

鉄道や車を利用する時に「上り・下り」と聞いた事ありますが、これらはまだ「上り=都心に向かう」と「下り=都心から離れる」と何となく想像が付きます。

環状線になると内回り・外回りになるのでこれらに混乱される方も多いのではないでしょうか。

この「内回り・外回り」を英語で言うと


「内回り」“inner beltline”ナー・ベォトゥラィン)


「外回り」“outer beltline”アゥター・ベォトゥラィン)


例:

“The inner lane will be closed until noon for an inspection.”

「内回りは検査のため正午まで通行止めです。」


“inner”(内側の)/“outer”(外側の)+“beltline”(環状線)=「内側の/外側の環状線」=「内回り・外回り」

“beltline”は“ベルトの線”なので直訳すると「胴回り」となります。

また“beltline”と1単語表記もあれば“belt line”と2単語で表記されている事もあります。


日本やイギリスの車は左側通行で逆にアメリカは右側通行ですね。

私は内回りと外回りで混乱したらこの車の通行で考えるようにしています。

左側通行の日本は「外回り=時計回り」で「内回り=反時計回り」です。


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Have a wonderful morning

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