おはようございます、Jayです。
俳優の要潤さんが自身の“X”でマイクロソフト社を名乗るパソコンのサポート詐欺被害に遭われた事を報告と注意喚起されていました。
“まさか自分が引っ掛かる筈がないと思っていましたが、かなり巧妙な手口です”と仰られていましたが、皆様もご注意ください。
「まさか自分が〇〇になるなんて思わなかった」を英語で言うと?
「まさか自分が〇〇になるなんて思わなかった」=“it never occurred to me that 〇〇”(イットゥ・ネヴァー・アカードゥ・タ・ミー・ダットゥ・〇〇”
例:
“It never occurred to me that I would be a victim of fraud.”
「まさか自分が詐欺の被害者になるなんて思わなかった。」
“occur”とは「起こる・発生する」といった意味以外に「頭をよぎる」という意味もあります。
ですので“occur to me”と肯定形で「自分の頭をよぎる」で、「今までない・決してない」を意味する“never”を足すと「今まで自分の頭をよぎった事はない」⇒「まさか自分に起きるなんて思わなかった」となります。(“never”以外に“didn't”を用いる事もありますが、その時は“didn't occur”と“occur”を現在形に戻しましょう)
もちろん“occur to me”と肯定形で使う事も可能です。
例:
“Does it ever occur to you that you could become a pro?”
「自分がプロになれると頭をよぎった事あった?」
難病などを周知しようと日々頑張っておられる方々がいます、自分や身近な人間が事件事故や病気の当事者にならない限りは多くの場合は“自分は大丈夫”と思うのが常だと思います。
私もヒアリに刺されるまではヒアリの怖さを過小評価していましたし、ADHD(発達障害)と診断されるまでは“病名くらいは知っている程度”でした。
いかに当事者になった事ない人に伝える(心の届く)のは大きな課題です。
偉そうに言っていますが私自身もどうすればいいかという解決策を思いつけていませんが、雷みたいな事に何かヒントがあるのかなと感じます。
実際に雷に打たれた人は少ないと思いますが雷の恐怖は多くの方が知っているので。
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Have a wonderful morning
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