おはようございます、Jayです。
今日から1週間彼岸ですね。
日本では春や秋の訪れを告げる「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、天気予報を見ると今年はまさにその通りとなりそうです。
実はアメリカも夏の終わりを告げる日がありますが今朝はそれをご紹介したいと思います。
“Labor Day”(レィバー・デイ)
“Labor Day”を直訳すると「労働者の日」で日本の「勤労感謝の日」みたいなものです。(アメリカも祝日)
日にちは毎年9月第1月曜日(今年は9月2日)でこれが終わってから新学期が始まります。
アメリカは長い夏休みが終わったこの9月から新学年となりますが、この9月からの学期を“fall semester”(秋学期)と言います。
このように夏の行事が終わって秋の行事の境目が“Labor Day”が多いので別名“the unofficial end of summer”(非公式の夏の終わり≒国などが正式に言っているわけではない)です。
あくまで夏休みの終わりなど行事の変わり目であって実際に気温が秋らしくなるかは住む地域によって変わります。
例えば私が育ったヒューストン(南部のテキサス州)は未だに(今日現在)猛暑日ですし、大学を過ごした北東部マサチューセッツ州は最高気温が20℃前後であったり、さらにコロラド州(西部のロッキー山脈沿い)は最低気温が一桁などなど。
何はともあれ秋を満喫しましょう🌕
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