おはようございます、Jayです。
ロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズ第5戦に勝って優勝しましたね。(おめでとうございます!)
序盤で5点差をつけられましたが見事逆転勝ちを収めました。
この「〇点差」を英語で言うと?
「〇点差」=“〇-point(run) deficit”(〇ポィントゥ(ラン)・デファスィットゥ), “〇-point(run) surplus”(〇ポィントゥ(ラン)・サープラス)
例1:
“L.A. Dodgers came back from a five-run deficit and clinched the World Series.”
「ロサンゼルス・ドジャースは5点差を逆転してワールドシリーズを制覇しました。」
例2:
“Team A had two-point surplus against Team B at the end of the half.”
「前半終了時点でAチームはBチームに対して2点差をつけていた。」
基本的にスポーツの「得点」は“point”なのですが、野球は“run”と言ったりします。
野球場の電光掲示板の「得点」の略称が“R”なのはこれが理由です。
ですので例文の“five-point deficit”でも良いのですが“run”を使いました。
ちなみにサッカーは“〇-goal deficit/surplus”でもOKです。
“‘deficit’と‘surplus’はどう違うの?”
“deficit”は「不足(マイナス)」で“surplus”は「超過(プラス)」という意味なので“負けているチームから見ての得点差”か“勝っているチームからの得点差”なのかの違いです。
ドジャースは5点差つけられていたので“5-point deficit”でしたが、ヤンキースからみれば“5-point surplus”でした。
Congrats to Dodgers!
(来年は私が応援しているチームが優勝しますように☆)
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Have a wonderful morning
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