「“日付を言う時”・〇〇に当たる」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



本日は七五三ですね。

七五三って、サンクスギビングの11月第4木曜日みたいな感じかと思っていましたが、11月15日なんですね。

今朝はこの日付を英語で言う時に少し変わった言い方をする事があるのでそれを紹介させてください。


“fall on 〇〇”(フォォ・オン・〇〇)


例1:

“When is Shichi-Go-San?”

「七五三ていつ?」

“It falls on every November 15th.”

「毎年11月15日だよ。」


日付を言う時に習ったのは“fall”を抜いた“on 〇〇”かと思いますしこれだけでも全く問題ありません。

しかし七五三のように特定の日と決まっていても何かしらの理由で365日(うるう年は366日)偶然その日になったのわけですよね?

ですので“fall on”となると“たまたま(偶然)感”が出ます。

日本語で簡潔に日付を言うだけもあれば、「〇〇に当たる」という言い方をする時もありますがまさにこれが“fall on”です。


例2:

“What day is Christmas on this year?”

「今年のクリスマスって何曜日?」

“This year's Christmas falls on Wednesday.”

「今年のクリスマスは水曜日に当たるよ。」


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Have a wonderful morning

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