おはようございます、Jayです。
サッカーで守っている時にドリブルやパスなどで相手に抜かれるのは嫌ですが、ボールを足の間に通されるいわゆる「股抜き」はものすごく屈辱的な気分になりますね。(;^ω^)
ま~私はゴールキーパーだったのでどこであろうと抜かれたら即失点でしたが。(笑)
この前のW杯アジア最終予選のインドネシア戦で日本の守田選手が相手二人の股を抜くゴールを決めました。
このサッカーの「股抜き」を英語で言うと?
「股抜き」=“nutmeg”(ナットゥメグ)
例:
“Morita made a double nutmeg goal.”
「森田選手が二人の股抜きゴールを決めました。」
↓こちらがその映像です。(5:15辺りから)
ロンドンの労働者階級のスラングで「足」(leg)を意味する“nutmeg”が由来とされています。
ちなみに「股抜きする」という動詞も同じく“nutmeg”です。
例:
“She nutmegged three players while dribbling.”
「彼女はドリブルで3人股抜きしました。」
シュートやドリブルに限らず股抜きなら“nutmeg”です。
あとサッカーだけでなくバスケットボールやアイスホッケーでも耳にしますね。
そういえば日本代表の久保建英選手が3年前に綺麗なまでの4人の股を抜くゴールを決めていましたね。(↓1:00辺り)
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