おはようございます、Jayです。
寒いこの時期はUNIQLOのヒートテックが非常に役立つのでお世話になっています。
しかし肌着のヒートテックは“100%ポリエステル素材のものと比べると乾きにくい”という難点があります。(ヒートテックは発汗によって暖かくなる仕組みらしい)
そんな弱点をユニクロの店員さんは「ヒートテックの下にエアリズムを着る」で解決してくれる事を教えてくれました。
皆様もぜひ参考にしてみてください。
さて英語で「下に」を意味する単語で最も耳にするのと言えば“under”(アンダー)です。
「下に」を使いたい時は全て“under”で解決するのでまずはこちらを覚えましょう。
今朝はもう一歩進んで他に「下に」を意味する“beneath”と“underneath”の違いです。
“beneath”(ビニース)=「“under”よりもかしこまった単語」
例:
“She likes to rest beneath a tree.”
「彼女は木の下で休むのが好き。」
“underneath”(アンダーニース)=「特に何かに覆われて見えない時」
例:
“Where are the keys?”
「鍵どこ?」
“They are underneath the newspaper.”
「新聞の下にあるよ。」
“beneath”はかしこまった単語なので日常会話ではあまり耳にする事はなく、最も使われているのは小説などでしょうか。
“underneath”は特に何かで覆われているなど直視では確認できない時に用いられます。
かと言ってそれ限定ではなく直接見える時にも使いますが、その時は“under”よりもややかしこまった印象を与えます。
例えば“underneath the eaves”(軒先の下=軒下)という表現。
雪下ろしで屋根の上にいる時に使えば純粋に軒下が見えない状況で使っている感じですが、家から離れている(普通に軒下が見える)時に使うと少し洒落た雰囲気を醸し出します。
いかがでしたでしょうか。
違いが分かれば幸いです。
何はともあれ“under”が網羅できるのをお忘れなく。
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Have a wonderful morning
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