私が麺をすすらない(すすれない)理由

おはようございます、Jayです。



今年もあと1日を切りました。(初詣に行ったのがついこの前に感じられるぐらい圧倒今の一年)

大晦日に食べられているものといえば年越しそばですね。

日本人はこの麺類を食べる時にすすりますが、すする主な理由としては「香りを楽しむ」と「麺を冷ます」でしょうか。

私はすすりません、というかすすれません。(;^ω^)

今朝はこの私が麺をすすらない(すすれない)理由についてです。


欧米育ちだから

これは「すすれない」理由ですが、私はイギリス生まれアメリカ育ち(の日本人)です。

欧米では麺をすするというのはマナー違反なので必然的にする機会がなかったので出来ません。

カッコ悪く言うと準備不足ですw

練習で出来ない事は試合で出来ないように、以前の大阪・京都旅行で挑戦した時は麺よりも空気が口に入ってきて失敗。


アレルギー性鼻炎

私は幼少期からアレルギー性鼻炎なので人生鼻詰まりとの戦いです。

匂い(臭い)の思い出もたくさんありますが、普通の人と比べるとおそらく匂いには鈍感でしょう。

道を歩いていて“あっ、今日この家はカレーだ”と感じられる事はありますが、目の前のお蕎麦を嗅いで“ああ~、蕎麦だ”と感じた事はありません。(もちろん蕎麦の香りがまったくわからないわけではないと思います)

ですのですする事が出来たとしても臭覚への影響は少ないかと思います。


麵が暴れる

日本の方が麺をすする様子を観察するとお箸に挟まれた麺が綺麗にスーッと口の中へ運ばれて行きます。

私はどう食べても麺が暴れてスープが器から飛び出してしまいます。

はい、音を立てずに食べてもです。(;^ω^)

ですので私はラーメンなどを食べる時はレンゲに麺とスープを乗せてから口に運びます。


いかがでしたでしょうか。

様々な理由を挙げましたが、“すする事自体”と“麺が暴れる”は鍛錬で何とかなるかと思いますがアレルギー性鼻炎だけは…(耳鼻科の先生曰く手術で改善する可能性はあるそう)

でも一度はかっこよくすすってみたい!(笑)


関連記事:

「すする」を英語で言うと?

大阪・京都旅行 ~5日目~

外国から見た不思議な日本の習慣

アメリカで大晦日のカウントダウンで耳にする歌

もし地球の歴史を1年に圧縮したら人類が誕生したのは何月何日?


良いお年をお迎えください!!

0コメント

  • 1000 / 1000