おはようございます、Jayです。
みなさんは今年初夢を見ましたか？
私は何か見た記憶はありますが、どんな内容だったかは覚えていません。(~_~;)
それよりも一昨日ぐらいに見た夢が“これが初夢だったらな～”と思ったのでそれをご紹介させてください。
夜の横浜中華街付近をミュージシャンの小室哲哉さんが運転する赤いスポーツカーでドライブ。
“スポーツカーは飛ばす”というイメージが個人的にありますが、小室さんはちゃんとスピードを守った安全運転で、私がスポーツカーに乗った事ないせいか車内は想像よりも広くて快適でした。(笑)
気持ちよく走っていると小室さんから「好きな曲かけていいよ。」と言われたので私は何を流そうか選曲する事に。
しか～し、ここで一つ問題が発生！
私が持っていたのはipod（それも画面がカラーじゃないぐらい古いやつ）だったので車に接続出来ません！ｗ
代わりにすでに車に接続されていた小室さんのスマホで選曲していると私が流したかったカントリーソングは見つからなかったのですが、そこで私が誤操作をしたのかわかりませんがある曲が流れ始めました。
その曲とは…
「Get Wild」 by TM NETWORK（小室さんが所属する音楽グループ）
イントロが流れた瞬間に鳥肌が立ちましたし、さらに横には運転する小室さんがいるので何と贅沢な時間なことでしょうか!!
しかしその直後に私のipodからも同じ曲が流れ始めたのですがワンテンポ遅れ気味だったので車内が少しおかしな空気になりました。(笑)
という話をしたらスタジオにいるホラン千秋さんや他の出演者さん達が爆笑。
そう、夢の中でまた別の夢を見ていました。
そして今は“これが現実だったらな～”とまだ夢を見ています。(笑)
いや、夢でもこんな体験が出来たのは幸せです！
↓こちらがその曲のビデオです（“夜の中華街”はおそらくこの映像の影響でしょう）
↓新録バージョンもあります
いかがでしたでしょうか。
Get Wildはシティーハンターのエンディング曲なのですが、アニメソングが好きだった姉の影響でテキサスで親が運転する車内でよく聴いていました。（気分が上がる曲なので大事な試合前などでもお世話になりました）
当時はまだそこまで日本語がわかっていなかったので歌詞はわかりませんでしたが“Get wild and tough”だけは聞き取れて歌っていました。
せっかくなので最後に英語のお勉強。
私が“Get wild and tough”を聞き取れたのは音節の数の影響かと思います。
音節の数とは「母音の音の数」とお考え下さい。
基本的に日本語は“文字数＝音節の数”なので、例えば「ワイルド」なら「ア（ワ）・イ（イ）・ウ（ル）・オ（ド）」なら4つあります。
しかし“wild”（ワィｫﾄﾞｩ）は「アィ（i）」の1のみです。
これは“特定の距離を移動するのに何歩必要か”と似ていて、歩数（音節の数）が少なければ少ないほどスピード感は速くなり、“英語を速く感じる”という人の主な要因はこれです。
“Get wild and tough”はどの単語も1音節ですが、曲ではちゃんとそれで歌っていたので聞き取れやすかったのでしょう。（ちなみに曲冒頭に出て来る「スリル」(thrill)も1音節です）
ぜひこの音節の数にも注目してみてください
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