おはようございます、Jayです。
本日1月22日は「カレーの日」だそうです。
“全日本カレー工業協同組合”によると「1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に、子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんでいます。」とのこと。
この「カレー」を英語で言うと?
「カレー」=“curry”(カリー)
例:
“Do you like curry?”
「カレー好き?」
“Of course.”
「もちろん。」
“What do you eat curry with, rice or naan (bread)?”
「カレーはご飯とナンのどちらで食べる?」
“It depends on the curry but mostly with rice. I can't make naan.”
「カレーによるけど白米が大半かな。ナン作れないもん。」
日本で「カレー」以外に「カリー」と呼ばれているのを耳や目にした事ありませんか?
英語の“curry”の発音は「カリー」が近いです。
みなさんご自身で「カレー、カリー」と発音してみてください。
“「レ」と「リ」”以外で何か違いを感じませんか?
日本語の“イントネーション”で言うと「カレー」と発音する時に⤴(上がって)逆に「カリー」と言う時は⤵(下がる)ですよね?。(ちなみに「カレー」も下がるように言うと魚の「カレイ」の発音に似る)
これは「カレー/カリー」で出て来る母音の音(音節)は2つですが、この2つのうちどちらを強調して言うかで上がったり下がったりするように聴こえます。
英語ではこの強調する箇所の事をアクセントやストレスと言います。(「カレー」は「レー」を強調して「カリー」は「カ」を強調)
“‘R’の発音は完璧だけどアクセントの箇所が違う”よりも““R”は苦手だけどアクセントの箇所は正しい”の方がよっぽど伝わるので、ぜひ“どこを強調するか”に注目してください。
ですので“curry”の発音が不安な方は「カリー」を思い出して言いましょう。
“「カレーライス」は‘curry and rice’それとも‘curry with rice’?”
どちらでもOKです。
感覚的には“and”はどちらも同等なイメージで“with”は“メインに付随するもの”といった感じがあります。
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