おはようございます、Jayです。
“日刊スポーツ”の記事によると元プロボクシング世界チャンピオンで亀田ジム会長の亀田興毅氏が西日本ボクシング協会の会長選に立候補したのですが、投票は同数となったためにくじ引きをしたのですが外れて(落選)しまったそうです。
私達は何かを決める時にくじ引きをしますが、この「くじ引き」を英語で言うと?
「くじ引き」=“drawing straws”(米:ドゥラーイング・ストゥラーズ、英:ドゥローイング・ストゥローズ)
例:
“Let's decide by drawing straws.”
「くじ引きで決めよう。」
“drawing”(引くこと)+“straw(s)”(藁・ストロー)=「藁/ストロー(達)を引く」⇒「くじ引き」
“何で藁やストローを引くのがくじ引きになるの?”と思われている方が多くいらっしゃる事でしょう。
昔は簡単に手に入る藁を使ってくじ引きをしていました。
くじ引きをする人分の藁を用意し、1本以外を同じ長さに揃えます。(1本は短い)
そして長さが分からないように握られたこぶしから出ている藁みんなが引きます。
そして短い藁を引いた人が外れ(もしくは当たり)となるのです。
最近は飲み物を飲む時に使うストローや紙切れなどで行います。
先ほどの会長選のくじ引きですが、まずくじを引く順番をジャンケンで決めたそうです。(ジャンケンは亀田氏の勝利)
亀田氏のファンとかではないのですが、このジャンケンで決める事は出来なかったのだろうか…(;^_^A
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Have a wonderful morning
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