おはようございます、Jayです。
日本は今月から新年度なので“英語初心者向けのために何か書きたいな”と思っていたのですが、今朝ようやくそれが叶いそうです。
あっ、初心者じゃない方にも役立つ事も書くつもりなのでチャンネル(ページ?)はそのままでお願いします!w
何かについて相手が知っているかを聞く時に「〇〇を知っていますか?」と言いますがこれを英語にすると?
「〇〇を知っていますか?」=“Do you know 〇〇?”(ドゥー・ユー・ノゥ・〇〇)
例:
“Do you know wasabi?”
「ワサビを知っていますか?」
“Yes, it's Japanese horseradish, right?”
「はい、日本のホースラディッシュ(西洋わさび)ですよね?」
“Correct.”
「正解です。」
疑問文になると動詞が増えるように感じるかもしませんが、“‘do’は元々‘know’にあったもので疑問形にするために分裂しただけ”とお考え下さい。
“You know wasabi.”でも“You do know wasabi.”でもどちらも自然です。(後者の“do”があると動詞がより強調される形になる)
“know”の過去形は“knew”(ニュー)ですがこれを分裂すると“did know”(ディドゥ・ノゥ)になるので過去形の疑問文は“Did you know 〇〇?”となります。
ところで“KURU KURA”の記事にあったのですが、今日から開催される大阪万博(EXPO 2025)は自家用車で行けないって知っていましたか?
↓これを英語にすると
“Did you know you can't go to EXPO 2025 with private vehicles?”
相手に知っているか尋ねる時は単純に聞く以外に上記の“注意喚起”や“自分が知りたい情報がある”などがありますね。
ところで“Do you know”の後に“that”や“if”が続くのをご覧になった事はありませんか?
この“that”や“if”でそれらを表す事が出来ます。
“that”は注意喚起、相手の知識を問う(マウントを取るw)、自分が知った情報で相手に共有したい時などに用います。
例:
“Do you know that カボチャ isn't technically a pumpkin?”
「カボチャは厳密にはパンプキンじゃないって知ってる?」
“Then what's it called?”
「それなら何て言われているの?」
“It's a squash.”
「スクワッシュだよ。」
“if”や“wether”を追加すると“自分が知りたい情報を相手が知っているか”を尋ねている事になります。
例:
”Do you know if they are coming today?”
「今日彼らが来るかどうか知っている?」
“that/if”以外にも“what”などがあるので、ぜひ基本を覚えて使い分けてみましょう。
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Have a wonderful morning
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