おはようございます、Jayです。
スマホの音声検索って便利ですよね。
音声検索で使用する言語がありますが、それ以外の言語で検索するとけっこう面白い検索結果が出たりします。
以前日本人の友達に“McDonald's”(マクドナルド)と発音した時に「全然マクドナルドに聴こえない」と言われたので、日本語設定での“McDonald's”と英語設定での「マクドナルド」で検索してみた結果です。
“McDonald's”:
・日光 のす
・日東 治す
・めっちゃの
・熱湯を治す
・ミスターノース
“M”から始まっているかせいかマ行か(似ている)ナ行で始まり、ほとんどは「ス」で終わっていますね。
「マクドナルド」:
・Michael Naruto
・my Google Naruto
・Mexico Naruto
こちらは「ナルド」が(アニメの)“Naruto”に聴こえたようですね。
何回やっても“Naruto”縛りでした。(笑)
さて私はここでもう一つ試してみました。
それは“上記の音声検索を言語設定を変えてやってみるとどうなるか”です。
つまり英語検索で「日光 のす」などを言い、日本語検索で“Michael Naruto”などと言うです。
結果はほぼ正解でした!
「ミスターノース」は“Mist Thanos”や“Mexico Naruto”が「メックスコーナ ルート」になるなど数回試して出来た場合もありましたが、ほとんどは1回でちゃんと“McDonald's”/「マクドナルド」が検出されました。(「めっちゃの」だけは何回やってもダメでした)
この事に驚きでもありますが、やはり英語/日本語を発音する上で大事なのは「音節(母音の音)の数」という事を再認識しました。
「マクドナルド」と発音する時に出て来る母音の数は6つ(マ/ク/ド/ナ/ル/ド)ですが、英語は“Mc/Do/nald's”と3つです。(音節が少ない方が発音が短いので英語が速く感じるのはこれが理由の一つ)
そして「マクドナルド」検索で検出された“Michael Naruto”, “my Google Naruto”, “Mexico Naruto”の音節はそれぞれ5, 6, 6とやはり日本語と同じか近いです。
ぜひ皆様もヒマな時は音声検索で遊んでみるのはいかがでしょうか。
あと遊びだけでなく音声検索は英語発音の確認にもなるのでおススメです。
関連記事:
Have a wonderful morning
0コメント