おはようございます、Jayです。
JR福知山線脱線事故から今日で20年。
大小はあれ毎日どこかしらで事件や事故があって悲しみを感じている人がいます。
私達が当事者になるかもしれないし、もしくは当事者と会って話す機会があるかもしれません。
相手の気持ちに寄り添う時に日本語で「心中お察しします」というのを耳にしますが、この「心中お察しします」を英語で言うと?
「心中お察しします」=“I feel for you”(アィ・フィーォ・フォー・ユー)
例:
“I heard that you were involved in an accident and I feel for you.”
「あなたが事故に巻き込まれたと聞いたんだけど心中お察しします。」
「心中お察しします」の記事を書くのは今回で2回目です。
前回ご紹介した“my heart goes out to 〇〇”はよりかしこまった印象で、誰かが亡くなるなど悲しみや辛さの度合いがものすごい時です。
“I feel for you”も同じくらいの度合いでも使えますが、失恋や怪我など上記ほどではないものまでに対しても使えます。
言うなれば「お気持ち分かります」ですかね。
“for”を“with”に替えた“I feel with you”もありますがこちらは「あなたに賛同します」と別の意味になるのでご注意ください。
あと今朝は“you”(あなた・あなた達)にしましたが、“her/him”(彼女/彼)など場面によって使い分けてください。
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Have a wonderful morning
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