おはようございます、Jayです。
来月や再来月には梅雨がやって来ます。
“nifty天気予報”や“日本気象協会”のページに傘指数という傘の必要具合がわかるのがあるのでよろしければご活用ください。
ちなみに今日は多くの範囲で折りたたみ傘を持って行くといいみたいです。
この誰かに助言する時の「〇〇するといいよ」を英語で言うと?
「〇〇するといいよ」=“better to 〇〇”(ベター・タ・〇〇)
注:
“to”だけなら「トゥー」と発音するけど、会話の時は「タ」と簡略化される時が多い(もちろん「トゥー」と言ってもまったく問題なし)
例:
“It might rain today, so it's better to bring your foldable umbrella.”
「今日は雨が降るかもしれないから折りたたみ傘を持って行くといいよ。」
“better”(より好ましい・より良い)+“to 〇〇”(〇〇するのが)=「〇〇するのがより好ましい」=「〇〇するといいよ」
厳密には“better to”のみには「する」は含まれておらず、続く“〇〇”(動詞)に「〇〇する」があるのですが、「〇〇といいよ」としたら混乱すると思ったのであえて「〇〇するといいよ」としました。
似た表現で“should 〇〇”や“had better 〇〇”があります。
“should”も勧めている度合いはほぼ同じですが、受け取り手の選択度合いは“better to”の方が高いです。
(ニュアンス的に)“should 〇〇”を「〇〇するといいよ」とするなら“better to 〇〇”は「〇〇する方がいいよ」ですかね。
“had better”はより強めで受け取り側の選択度合いが少なくなり、勧める時だけでなく脅迫する時にも用いられるので使う時は注意が必要。
例:
“You'd(You had) better bring your umbrella.”
「傘を持って行きなさい。」
“You'd better not be late.”
「遅れないように(遅れてはダメだからね)。」
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Have a wonderful morning
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