おはようございます、Jayです。
アメリカの特別政府職員だったイーロン・マスク氏が先月退任しました。
退任時もトランプ大統領との関係は円満に見えましたが、どうやらそれではなく、ソーシャルメディアで非難の応酬となっています。
マスク氏は彼の尽力があったからトランプ氏は大統領になれたと考えており、トランプ大統領を「恩知らず」と言いました。(多かれ少なかれ確かにマスク氏は手助けになったと思います)
この「恩知らず」を英語で言うと?
「恩知らず」=“ingratitude”(米:イングラティトゥードゥ、英:イングラティテュードゥ)
例1:
“Elon Musk posted ‘Such ingratitude’ on X.”
「イーロン・マスク氏は『非常に恩知らず』とXに投稿しました。」
例2:
“Express your gratitude and don't be ingratitude.”
「感謝の気持ちを表して恩知らずにならないように。」
“in-”(非・〇〇ではない)+“gratitude”(感謝の気持ち)=「感謝の気持ちがない」⇒「恩知らず」
私はイーロン・マスク氏が好きでも嫌いでもないのですが、彼がアメリカ政府の職員に就任した時に少し驚きを感じた部分があります。
それは彼が3重国籍(南アフリカ、カナダ、アメリカ)だからです。
多国籍保持者はその利害関係から公的な職に就きづらいと聞いた事があり、その国籍が3つもある彼がなれたのはビックリしました。
でもそれをも上回る実績があるという事ですかね。
いつもこのブログを読んでくださってありがとうございます!!
少しでもお役に立てられていれば幸いです。
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