おはようございます、Jayです。
誰しも何かを言い間違えた経験があるのではないでしょうか。
私は「銘菓の『銘』ってどんな漢字か知ってる?」と聞かれて知っていた私は自信満々に「“きんべん”に名前の名」と答え、「“かねへん”だよ。」と訂正された事があります。(私は全然勤勉ではなかったw)
笑って済む言い間違いもあれば謝罪など言い間違いをしてはいけない場面もあります。
警視庁の副総監と東京地検の公安部長が大川原化工機株式会社へ冤罪事件を謝罪した際に相手の名前や社名を言い間違えました。
こういうった「言い間違える」を英語で言うと?
「言い間違える」=“say it wrong”(セィ・イットゥ・ロング)
例:
“When he was apologizing, he said it wrong.”
「謝罪をしている時に彼は言い間違えたよ。」
“He said what wrong?”
「何を言い間違えたの?」
“He said one of the victims' names wrong.”
「被害者の名前の一人を言い間違えた。」
“say”(言う・述べる)+“it”(それ)+“wrong”(間違って・誤って)=「(それを)間違って言う」=「言い間違える」
“it”は「それ」という意味で何かを略す時に用いるので例文のように”it”が何かをハッキリさせる必要がある場合は置き換えましょう。
“say it wrong”⇒「言い間違える」
“say 〇〇 wrong”⇒「〇〇を言い間違える」
謝罪の場面ではないのですが、アメリカのトランプ大統領が“Nippon Steel”(日本製鉄)を“Nissan”(日産)と呼び間違えた事が複数回ありました。
確かにどちらも“N”と“S”が入っているけど…(-_-;)
冒頭の冤罪事件の謝罪ですが、言い間違えと同じくらい気になったのが副総監が行った事です。
なぜ警視総監ではなく副総監だったのでしょうか?
もちろんどちらも多忙かと思いますが、(いろんな謝罪会見でもトップが出ているように)事案が事案だけに警視総監の方が相応しいのではと思いました。
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